明日の防災に活かす 災害の歴史 (4)

明治時代~昭和時代中期

伊藤和明 監修

明日の防災に活かす 災害の歴史 (4)

明治時代~昭和時代中期

伊藤和明 監修

明治時代から昭和時代中期まで、年表と地図を使って日本に起こった自然災害と、今も生きる伝承などのエピソードを紹介します。

定価3,740円 (本体3,400円+税)

在庫あり

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対象年齢
小学校中学年 小学校高学年 中学生 大人
発行日
2020年4月7日
ISBN
978-4-338-33704-5
判型/ページ数
30×23cm/55ページ
NDC/Cコード
NDC210/C8321








著者紹介

伊藤和明 イトウカズアキ

1930年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。東京大学教養学部助手、NHK科学番組自然番組のディレクター、NHK解説委員(自然災害、環境問題担当)、文教大学教授を経て、現在NPO法人防災情報機構会長。主な著書に『地震と噴火の日本史』、『日本の地震災害』(以上、岩波新書)、『津波防災を考える』『火山噴火予知と防災』(以上、岩波ブックレット)、『直下地震!』(岩波科学ライブラリー)、『日本の津波災害』(岩波ジュニア新書)、『災害史探訪・三部作』(近代消防社)など多数。