伝記・ノンフィクション
1912年の第5回ストックホルム・オリンピックに日本人選手として初めて出場したマラソンランナーで、「日本のマラソンの父」といわれる金栗四三の生涯を紹介。2019年NHK大河ドラマの前半の主人公。
発行日 | 2018年12月25日 |
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判型/サイズ | A5判 |
ページ数 | 157ページ |
ISBN | 978-4-338-32203-4 |
NDC | 780 |
定価1,540円 (本体1,400円+税)
1954年、富山県高岡市生まれ。早稲田大学卒。
産経新聞シドニー支局長、編集局次長兼運動部長、取締役サンケイスポーツ代表等を経て、2014年6月から特別記者兼論説委員(現職)。かたわら早稲田大学非常勤講師、立教大学非常勤講師、笹川スポーツ財団理事・上席特別研究員、日本オリンピック・アカデミー理事、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会メディア委員、野球殿堂競技者表彰委員などを務める。共著に『オリンピック・パラリンピックのレガシー』(2018年・笹川スポーツ財団)、『日本のスポーツとオリンピック・パラリンピックの歴史』(2017年・笹川スポーツ財団)など。
1983年東京生まれ。漫画家。2017年リイド社が運営するWeb漫画サイト「リイドカフェ」にてデビュー。同サイトにてホラー漫画「ピーヨ」を連載中。著書:『ピーヨと魔法の果実』(リイド社)