名作・古典
戦後の童話を中心に16話:金の梅・銀の梅/ガマのゆめ/おじいさんおばあさん/サバクの虹/山の友だち/ニジとカニ/こどもじぞう/ゆめ/生まれたときもう歯がはえていたという話/エヘンの橋/馬太郎とゴンベエ/かっぱのふん/よそのお母さん/昔の子供/門のはなし/その時
昔話3話:歌のじょうずなカメ/だんご浄土/天狗のかくれみの
解説:砂田弘。
発行日 | 2005年2月20日 |
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判型/サイズ | A5判 |
ページ数 | 175ページ |
ISBN | 978-4-338-20403-3 |
NDC | 913 |
定価1,980円 (本体1,800円+税)
東京都生まれ。鎌倉市在住。1985年、ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞、1995年『ガドルフの百合』(偕成社)で小学館絵画賞、1999年『真幸くあらば』(講談社)で講談社出版文化賞さしえ賞、2001年『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、2009年『彼岸花はきつねのかんざし』(学研プラス)で赤い鳥さし絵賞受賞。『椅子-しあわせの分量』(BL出版)、『ねこのチャッピー』(小峰書店)、『あるひあるとき』(のら書房)など作品多数。