海外の絵本
「どうしたらほんがすらすらよめるようになるのかな?」と、本をバットのようにふりまわしてみたり、かじってみたり、おふろに浮かべてみたり……恐竜たちはまたまた大暴れ。巻末には恐竜の名前のカタカナ表付き。
発行日 | 2020年9月20日 |
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判型/サイズ | 31×23cm |
ページ数 | 32ページ |
ISBN | 978-4-338-12658-8 |
NDC | 933 |
定価1,540円 (本体1,400円+税)
1939年ニューヨーク生まれ。子どもと大人向けに370冊をこえる本を出版。『月夜のみみずく』(偕成社)でコールデコット賞を受賞。ほかにも、ネビュラ賞、ゴールデンカイト賞をはじめ、多くの賞を受賞している。絵本に、『みずうみにきえた村』(ほるぷ出版)、『きょうりゅうたちのおやすみなさい』『きょうりゅうたちがけんかした』(小峰書店)などがある。マサチューセッツ州とスコットランドのセント・アンドリュースで暮らしている。3人の子どもと、6人の孫がいる。
カリフォルニア州、サンディエゴ生まれ。15歳のときからニューヨークに暮らす。独学で絵を描きはじめ、絵本を40冊以上出版。日本で紹介されている作品に、『ブタはともだち』(徳間書店)、『きょうりゅうたちのおやすみなさい』『きょうりゅうたちがけんかした』(小峰書店)などがある。ニューヨーク州のハドソン・バレーで、家族とともに暮らしている。
東京芸術大学美術学部卒業。翻訳絵本に『きょうりゅうたちがけんかした』(小峰書店)、『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)、『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)など多数。著書に『おえかきウォッチング 子どもの絵を10倍たのしむ方法』(理論社)、共著に『おたすけこびと』(徳間書店)、『プリンちゃん』(理論社)、創作作品には、『ハンカチともだち』(アリス館)、『のはらひめ』(徳間書店)日本絵本賞読者賞を受賞した『天使のかいかた』(理論社)、野間児童文芸賞を受賞した『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)などがある。