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⼩前 亮 作
約500の企業を育て「日本資本主義の父」とよばれた男。農家に生まれて、討幕派、幕臣、新政府の役人と立場を変え、やがて民間の企業人となった男の波乱と冒険に満ちた軌跡を描く歴史青春ストーリー。装画・扉絵 : 槇えびし
定価1,650円 (本体1,500円+税)
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小前 亮 コマエリョウ
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー。その他の著作に『賢帝と逆臣と』『劉裕』(講談社)、『残業税』シリーズ(光文社)、『添乗員さん、気をつけて』(ハルキ文庫)、「三国志」シリーズ(理論社)、「平家物語<上><下>」、「真田十勇士」シリーズ、「西郷隆盛<上><下>」、『星の旅人』(小峰書店)などがある。