みんなあかちゃんだった

鈴木まもる

みんなあかちゃんだった

鈴木まもる

どんな偉そうな大人だって、お母さんから生まれたときは、あかちゃんだった。作、画の鈴木まもるの子育て日記を基に描きおこした絵本。あかちゃんの姿をみつめ、克明に描きとめた成長記。

定価1,430円 (本体1,300円+税)

在庫あり

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対象年齢
3・4才 5・6才 小学校低学年 大人
発行日
2000年5月23日
ISBN
978-4-338-06929-8
判型/ページ数
25×22cm/31ページ
NDC/Cコード
NDC913/C8793

見開き

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著者紹介

鈴木まもる スズキマモル

1952年、東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。
「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『世界655種 鳥と卵と巣の大図鑑』(ブックマン社)であらえびす文化賞を受賞。主な絵本に、『ピン・ポン・バス』(偕成社)、『せんろはつづく』(金の星社)、『ウミガメものがたり』(童心社)、『みんなあかちゃんだった』『あかちゃんたいそう』『だっこ』(小峰書店)、ノンフィクション・エッセイに「バサラ山スケッチ通信」シリーズ(小峰書店)などがある。また、鳥の巣研究家として、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』(岩崎書店)、『ツバメのたび』『日本の鳥の巣図鑑全259』(偕成社)、『わたり鳥』(童心社)、『生きものたちのつくる巣109』(エクスナレッジ)、『巣箱のなかで』(あかね書房)などの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している。

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