- 2024/7/19
こみね小学生俳句大会 開催！
- 小峰書店では、小学生を対象とした新しい俳句歳時記の制作を進めています（2026年春ごろ刊行予定）。
多くの小学生のみなさんに俳句をよむ楽しさを知ってもらいたいと願い、刊行にさきがけて、「こみね小学生俳句大会」を開催することにいたしました。
ご応募いただいた作品は、刊行予定の俳句歳時記内で取り上げさせていただくこともございます。
下記の応募要項をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
●応募要項
【募集作品】 小学生が作った有季定型の未発表の俳句
【募集対象】 全国の小学生
【募集締切】 2025年1月31日
【募集する俳句のテーマ】
① 季節・テーマ自由
② 「花（桜）」の句
③ 「梅雨」の句
④ 「月」の句
⑤ 「雪」の句
①〜⑤のいずれのテーマでもご応募いただけます。一人何作でも構いません。
【応募方法】
・記入用紙と応募用紙にご記入いただき、郵送またはFAX、メール添付にてお送りいただくか、弊社ホームページの俳句大会専用応募フォームからご応募ください。
＜作品記入用紙＞ ▶︎PDF ▶︎Word
＜大会応募用紙＞ ▶︎PDF ▶︎Word
・学校、学年、クラス単位でのご応募も可能です。その際は、保護者の方の同意を得たうえで、ご応募ください。
【応募先】
＜郵送の場合＞
〒162-0066 東京都新宿区市谷台町4-15 小峰書店 「こみね小学生俳句大会」係 ※当日消印有効。応募作品の返却はいたしません。
＜FAXの場合＞ 03-3341-0899
＜メールの場合＞ ▶︎promo@komineshoten.co.jp
＜応募フォーム＞ ▶︎個人用
▶︎学校用
【選考】堀本裕樹（俳人）、小峰書店編集部
【堀本裕樹さんからのメッセージ】
五七五のリズムを大事にしながら、なるべく一句に一つの季語を入れて作りましょう。草や花や木や動物など、自然をじっくり見たり、家族や友だちなど、周りの人たちを俳句によむのもおもしろいですね。「あ、これ、俳句によみたい！」と思ったものは自由に五七五でよんでみるといいでしょう。そのときも季語は忘れずに。
堀本裕樹（ほりもと・ゆうき）
1974年、和歌山県生まれ。俳句結社「蒼海」主宰。俳人協会幹事。著書に『俳句の図書室』（角川文庫）、又吉直樹との共著『芸人と俳人』（集英社）、穂村弘との共著『短歌と俳句の五十番勝負』（新潮文庫）、『ことちゃんとこねこ』（ほるぷ出版）、『富士山で俳句教室』（角川文庫）など多数。
【賞・賞品】大賞（個人）／１名・・・図書カード5000円分
学校賞／１校・・・弊社ホームページに掲載のお好きな書籍３万円分相当
ほか、すぐれた作品を選出し表彰いたします。
※選考結果は、弊社ホームページにて発表いたします（2025年9月予定）。
※学校経由でご応募された方の受賞に関しては、ご担当者にご連絡をさせていただきます。
2024年度の小学６年生の方が受賞された場合は、受賞者のご連絡先を伺うことがございます。
【応募規約】
※必要事項が未記入の場合は、失格となります。
※他の大会での受賞句の応募、なりすまし、盗作等の不正は厳禁です。発覚した時点で受賞は取り消しになります。
※応募作品の著作権は、小峰書店に帰属するものとします。
応募に際して取得した個人情報は、受賞のご連絡や賞品発送など「こみね小学生俳句大会」の運営目的においてのみ利用し、それ以外の目的で利用することはありません。
ご応募いただいた作品は、弊社の出版物、広告物、SNSなどに掲載する場合がございます。
応募と同時に規約に同意いただいたものとみなします。
●問合せ先 小峰書店 「こみね小学生俳句大会」係 担当／佐藤 TEL：03-3341-0665 E-MAIL：promo@komineshoten.co.jp 
