小峰書店からのおしらせです。
2019/9/21 更新
きくちちき絵本展
しろとくろ
◉日時:2019年9月21日(土)〜11月10日(土)
10時〜19時30分
◉会場:武蔵野市立吉祥寺美術館
◉入館料:300円(中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
◉主宰:武蔵野市立吉祥寺美術館[(公財)武蔵野文化事業団]
きくちちきさんがデビューから現在までわずか7年間で生み出した絵本は、20冊以上。
きくちさんは、自身の絵本を“100年越しの手紙”であって欲しいと願っています。
今、絵本を手に取ってくれている人、そして100年後の誰かの心にも寄り添えるように…
今回の絵本展では、代表的な絵本原画や、デビュー前に自費出版していた手製本の原画のほか、今回のために制作された大型のバナー作品や立体作品を含め、約200点が展示されます。
きくちちきさんのみずみずしい感性と、美しく力強い線描が息づく、絵本の世界をお楽しみください。
小峰書店の絵本では、『もみじのてがみ』の原画が展示されます。
まっ赤な「もみじのてがみ」を受け取ったねずみが、りすやひよどりといっしょに紅葉探しに出かける絵本で、紅葉が美しく描かれています。
関連イベントなど、詳細は武蔵野市立吉祥寺美術館のホームページをご確認ください。
2019/9/13 更新
町田尚子 絵本原画展
◉日時:2019年9月21日(土)〜11月21日(木)
◉会場:射水市大島絵本館
詳細は射水市大島絵本館のホームページをご確認ください。
2019/9/10 更新
『日本児童文学』は、一般社団法人 日本児童文学者協会が編集・発行、小峰書店が発売している児童文学総合誌です。
児童文学に関心を持つ幅広い方々を読者対象として、隔月刊で発行しています。
内容は、児童文学の今日的な問題に様々に切り込む特集のほか、書き下ろしの短編と詩を毎号掲載、その他「創作時評」「同人誌評」など盛り沢山。
今回の特集は、『雪国が紡ぐ物語-新潟と北陸の児童文学』。雪国の風土と自然が生んだ児童文学に光をあてます。
2019/9/5 更新
日時 2019年9月5日(木)〜11月10日(日)
地区 福井県
場所 越前市 かこさとし ふるさと絵本館 砳(らく)
※詳細は ▶ かこさとし 公式webサイト
2019/9/5 更新
特別企画
椰月美智子さん×朝比奈あすかさん
トークイベント&サイン会
◉日時:2019年9月21日(土)14:00~15:30頃終了予定
(13:30開場)
◉会場:大盛堂書店3Fイベントスペース
子供を主人公にした様々な小説を出版されている、小説家の椰月美智子さんと朝比奈あすかさんをお迎えしましたトークイベントを開催!
8月に刊行された椰月さん『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』と朝比奈さんの作品を中心に、「子供」をキーワードにしたお二人の著作のお話などを伺う予定です。
親子連れのお客様も大歓迎です。
ぜひ、ご来場ください。
参加方法など、詳細は大盛堂書店のホームページをご確認ください。
2019/9/3 更新
第2回気仙沼市図書館絵本原画展
【本吉図書館(はまなすの館 日輝会漁村美術館)】
2019年9月14日(土)、15日(日)
9:00〜17:00(15日は16:00まで)
【気仙沼図書館2階会議室】
2019年9月20日(金)〜29日(日)(23日(月祝)、24日(火)、26日(木)休館)
平日10:00〜18:00 土日9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
対象 どなたでも(入場無料)
主催 気仙沼市教育委員会、気仙沼市図書館
後援 株式会社三陸新報社、株式会社河北新報社、気仙沼ケーブルネットワーク株式会社、
株式会社ラヂオ気仙沼
協力 株式会社小峰書店
お問い合わせ 0226-42-4785(本吉図書館)、0226-22-6778(気仙沼図書館)
2019/9/1 更新
2019/8/29 更新
第20回登米市絵本原画展
日時 2019年9月5日(木)〜8日(日)
9時30分〜17時(8日は15時まで)
地区 宮城県
場所 登米祝祭劇場小ホール
2019/8/27 更新
稲城市立iプラザ図書館 開館10周年 記念イベント
村上康成 原画展
◉日時:2019年9月14日(土)〜23日(月・祝)11時〜18時
◉会場:稲城市立iプラザ地下1階ギャラリー
◉入場:無料
◉主宰:稲城市立iプラザ図書館
◉協賛:小峰書店
◉お問合わせ:稲城市立iプラザ図書館 電話042-331-1731
たくさんの著作の中から、時期に合わせた『おいも!』の原画を一挙公開。
『すいか!』『おもち!』の食べ物シリーズからも数点届きます。
絵本になる前の原画を直接見れる貴重な機会です。
ぜひご来場ください。
【プロフィール】
村上康成(むらかみ やすなり)
1955年、岐阜県生まれ。東京都国立市在住。
創作絵本やワイルドライフアート、エッセイなど、独自の世界を展開し、大自然に身を置くことをこよなく愛する、自然派アーティスト。
「ピンクとスノーじいさん」(徳間書店)、「プレゼント」(BL出版)、「ようこそ森へ」(徳間書店)で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞、「ピンク!パール!」(徳間書店)で、ブラチスラバ世界絵本原画展金牌、「なつのいけ」(ひかりのくに)で日本絵本賞大賞などを受賞。その他、主な作品に「すいか!」「おもち!」「おいも!」(小峰書店)、「星空キャンプ」(講談社)、「さつまのおいも」などのピーマン村シリーズ(童心社)、など多数。
伊豆高原に村上康成美術館、石垣島に村上康成絵本ギャラリーがある。
詳細は稲城市立iプラザのホームページをご確認ください。
2019/8/20 更新
かこさとし最後の絵本
『みずとは なんじゃ?』原画展
日時 2019年8月1日(木)〜9月16日(月祝)
10:00〜20:00
地区 東京都
場所 教文館6階 ナルニアホール(会期中無休)
2018年5月に92歳で亡くなられたかこさとしさん。科学者であったかこさんは最後まで「子どもたちのために」というゆるぎない思いを貫いて作品を描き続け、その最後の仕事になったのが、水を通して自然と人間の共生をわかりやすく伝える『みずとは なんじゃ?』です。かこさんに代わってこの本の絵を描かれたのは、絵本作家で鳥の巣研究家としても活躍している鈴木まもるさんー尊敬するかこさんへの愛があふれた絵本になりました。夏休みにはぜひご家族で原画展に足をお運びください。
ナルニアホールでは、鈴木まもるさんの『みずとは なんじゃ?』の原画全点展示のほか、絵本製作の前段階として作られたダミー本、かこさとしさんの下絵ラフスケッチや直筆原稿など貴重な資料も多数展示。
店内ではかこさとし書籍フェアも開催。鈴木まもるさんが『みずとは なんじゃ?』の中に描きこんだかこさとし作品17点も合わせてご紹介! さらに、鈴木まもるさんイラスト入りサイン本『みずとは なんじゃ?』(1500円+税)数量限定で販売します。
※詳細は教文館のHPをご確認ください。
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関連イベント
鈴木万里さん&鈴木まもるさん対談講演会
“『みずとはなんじゃ?』ができるまで〜かこさとしの科学絵本”
かこさとしさんのお仕事を一番身近に見守ってこられたご長女・鈴木万里さんと、鈴木まもるさんによる夢の対談講演会です。
日時:2019年8月27日(火)18:00〜19:30
会場:教文館6階ナルニア国店内
定員:60名(大人対象/小学生以下不可・託児なし)
参加費:1500円 ※現金のみ・当日受付でお支払いください。
◉お申込み方法◉ 一般受付開始:7月25日(木)10:00〜
参加ご希望の方はお電話でナルニア国までご連絡ください。
定員に達した時点で受付を終了します。
申込み電話番号:03-3563-0730(10:00〜20:00) ※1コール1名様のみ
★講演会終了後にサイン会が予定されています。
サインをご希望の方はナルニア国でご著書をお買い求めください。
※持ち込みはご遠慮ください。