小峰書店からのおしらせです。
2018/5/21 更新
童話童謡雑誌『赤い鳥』の創刊100年を記念して、赤い鳥創刊100年記念誌を制作しました。
童話作家あまんきみこさんからの寄稿文や、赤い鳥の関連施設を網羅した赤い鳥ミュージアムマップなどを収録した、メモリアルな1冊です。
ご希望の方は、下記の住所まで、
送付先のご住所・お名前・ご希望の冊数を明記のうえ、
冊数分の切手を同封し、封書にてお申し込みください。
〒162-0066 東京都新宿区市谷台町4-15
株式会社小峰書店 赤い鳥創刊100年記念誌係
1冊…140円 2〜5冊…180円 6〜10冊…360円
11冊以上ご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
2018/5/10 更新
『日本児童文学』は、一般社団法人 日本児童文学者協会が編集・発行、小峰書店が発売している児童文学総合誌です。
児童文学に関心を持つ幅広い方々を読者対象として、隔月刊で発行しています。
内容は、児童文学の今日的な問題に様々に切り込む特集のほか、書き下ろしの短編と詩を毎号掲載、その他「新人登場」「創作時評」「同人誌評」など盛り沢山。
2018/5/7 更新
絵本作家で児童文化研究家の加古里子(かこさとし)さんが、5月2日に92歳で逝去されました。
「伝承遊び考(全4巻)」をはじめ、「かこさとし 大自然のふしぎえほん(全10巻)」『コウノトリのコウちゃん』など、弊社でも数多くの作品を執筆くださいました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2018/4/27 更新
大正7(1918)年に、鈴木三重吉によって創刊された童話・童謡雑誌『赤い鳥』が創刊100年を迎えました。創刊号には芥川龍之介の「蜘蛛の糸」が、また昭和7年1月号には新美南吉の「ごん狐」が掲載されるなど、同誌に発表された多くの童話が今も読み継がれ、また北原白秋を始めとする詩人たちによって毎号を飾った童謡は、長く親しまれてきました。『赤い鳥』に込められた多くの文学者たちの思いを改めて受けとめようと、同誌掲載作品を対象とした感想文コンクールを実施します。懐かしい作品、初めて読む作品、多くの方たちが、感想文を書くことを通じて、改めて『赤い鳥』に出会えることを願っています。
募集要項
【小学生の部】*応募は個人で。学校・塾などの集団応募は受け付けません。
・対象作品 小川未明「月夜とめがね」ほか5作品
・字数など 400字詰め原稿用紙2枚から2枚半まで
(感想文のタイトルと名前を含む。手書きで縦書き)。
それとは別に、1枚目に、住所・氏名・学年・電話番号、感想文を書いた
作品のタイトルを書いてください。これを上にして、右上の1か所を
ホッチキスで留めてください。応募は、一人1点に限ります。
・送り先 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-16-3 金子ビル202
日本児童文芸家協会・赤い鳥感想文係
(℡ 03-3262-6026 Mail:info@jidoubungei.jp)
【中学生以上・一般の部】*中学生以上で、実行委員会構成団体の会員以外の方。
・対象作品 芥川龍之介「魔術」ほか5作品および北原白秋童謡作品
・字数など 400字詰め原稿用紙3枚から4枚まで(感想文のタイトルと名前を含む)。
パソコンの場合も、20字×20行の原稿用紙設定(いずれもA4用紙)で。
それとは別に、1枚目に、住所・氏名・年齢または学年(中高生)
・電話番号、感想文を書いた作品のタイトルを書いてください。
これを上にして、右上の1か所をホッチキスで留めてください。
応募は、一人1点に限ります。
・送り先 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
日本児童文学者協会・赤い鳥感想文係
(℡ 03-3268-0691 Mail:zb@jibunkyo.or.jp)
【応募期間】
9月1日から30日まで(消印有効)
【賞と結果発表】
全受賞者に賞状と図書カードをお贈りします。
※選考には、小学生の部は日本児童文芸家協会会員の、
中学生以上・一般の部は日本児童文学者協会会員の、
作家、詩人、評論家があたります。
・小学生の部
最優秀賞(1点)…カード1万円
優秀賞(5点)…カード5000円
佳作(15点)…カード3000円
副賞として、最優秀・優秀賞の受賞者には
「学年別赤い鳥」(全6巻)を1セット贈呈。
佳作には「学年別赤い鳥」から、入賞者の学年の1冊をお贈りします。
・中学生以上・一般の部
最優秀賞(1点)…カード3万円
優秀賞(3点)…カード1万円
佳作(10点)…カード5000円
最優秀・優秀賞の受賞者には、副賞として、
「赤い鳥代表作集」(全6巻)を1セット贈呈。
・結果発表
11月中旬頃に、実行委員会各団体のホームページで。小学校の部については、同時期に
毎日小学生新聞でも発表の予定。
・主催 『赤い鳥』創刊100年記念事業実行委員会
(赤い鳥の会・日本国際児童図書評議会・日本児童文学者協会
・日本児童文芸家協会)
・協賛 小峰書店・日本図書教材協会・毎日小学生新聞
2018/4/20 更新
松藤敏彦 監修 大角修 文「調べよう ごみと資源」が、日本出版販売株式会社が運営する図書館選書センターの、年間図書ランキング・セット部門で、1位にランクインしました!
ごみ処理と再資源化への取り組みの現状を調べ、上下水道の処理もあわせ、豊富な写真とイラストで紹介するシリーズです。
ほかに、「はたらくじどう車 しごととつくり」が、セット部門19位に。
どのような「しごと」をするための車なのか、そのためにどのような「つくり」になっているのかを分かりやすく紹介するシリーズです。
本ランキングは、図書館選書センターに、2017年4月~2018年3月に来場した、1,000館以上の図書館関係者が選書した図書と、その出版社のランキングです。(日本出版販売株式会社発表)
詳細は ▶ 日本出版販売ニュースリリース
2018/4/10 更新
軽部武宏 作『ばけバケツ』が、第23回日本絵本賞を受賞しました!
バケツのおばけ「ばけバケツ」の不思議な散歩をコミカルにえがいた絵本です♪
2018/4/5 更新
『日本地理データ年鑑2018』のグラフやランキングのデータを無料でダウンロードできます。
学校の授業にお役立てください。
ダウンロードは下のデータダウンロードページのバナーをクリック!
2018/3/13 更新
『狐霊の檻』(廣嶋玲子 作/マタジロウ 絵)が、第34回うつのみやこども賞を受賞しました!
富と権力をほしいままにする阿豪(あごう)家に囚われた狐霊「あぐりこ」。
解放されることをせつに願うあぐりこを助けるため、少女は命をかけて阿豪家に立ち向かう…。
妖しくもせつない少女たちの物語。
2018/3/10 更新
『日本児童文学』は、一般社団法人 日本児童文学者協会が編集・発行、小峰書店が発売している児童文学総合誌です。
児童文学に関心を持つ幅広い方々を読者対象として、隔月刊で発行しています。
内容は、児童文学の今日的な問題に様々に切り込む特集のほか、書き下ろしの短編と詩を毎号掲載、その他「新人登場」「創作時評」「同人誌評」など盛り沢山。
2018/2/5 更新
軽部武宏 作『ばけバケツ』が、第23回日本絵本賞読者賞候補絵本に選ばれました!
バケツのおばけ「ばけバケツ」と、不思議なものたちとのやりとりが楽しい絵本です♪