小峰書店からのおしらせです。
2018/10/1 更新
にしかわおさむ ぶん・え『ツトムとネコのひのようじん』が、第29回ひろすけ童話賞を受賞しました!
ひろすけ童話賞は、日本のアンデルセンと謳われた、日本児童文芸家協会初代会長・浜田広介の偉業を讃え、「ひろすけ童話」の底を流れるヒューマンな愛と善意、詩魂を継承するため、平成2年に設けられました。
1年間に出版された幼年童話から、新しい童話世界を創造するすぐれた作品に贈られます。
2018/9/19 更新
かこさとしさん最後の絵本『みずとは なんじゃ?』の絵を手がける鈴木まもるさんが、『みずとは なんじゃ?』のテスト校を確認するため、小峰書店に来社されました!
写真ではわかりにくいのですが、何種類かインクを変えて刷り、全体の感じや色の発色などをチェックしています。
この日の様子を、鈴木まもるさんがブログにアップしていますので、そちらもぜひご覧ください♪ ⇒ 鈴木まもる 草刈り薪割り日記
2018/9/10 更新
『日本児童文学』は、一般社団法人 日本児童文学者協会が編集・発行、小峰書店が発売している児童文学総合誌です。
児童文学に関心を持つ幅広い方々を読者対象として、隔月刊で発行しています。
内容は、児童文学の今日的な問題に様々に切り込む特集のほか、書き下ろしの短編と詩を毎号掲載、その他「創作時評」「同人誌評」など盛り沢山。
2018/8/23 更新
かこさとしさん最後の絵本『みずとは なんじゃ?』の絵を手がける鈴木まもるさんが、できあがったばかりの原画を持って、小峰書店に来てくださいました!
水の性質を子どもたちにわかりやすく伝えるため、さまざまな工夫をこらして絵をしあげてくださったまもるさん。
かこさんのラフがまもるさんの手で形になったのを目の当たりにして、私たちも胸がいっぱいになりました。
絵の中には、かこさんファンにうれしいしかけも……!
秋ごろの刊行に向けて準備を進めていますので、楽しみにお待ちください♪
2018/7/10 更新
『日本児童文学』は、一般社団法人 日本児童文学者協会が編集・発行、小峰書店が発売している児童文学総合誌です。
児童文学に関心を持つ幅広い方々を読者対象として、隔月刊で発行しています。
内容は、児童文学の今日的な問題に様々に切り込む特集のほか、書き下ろしの短編と詩を毎号掲載、その他「新人登場」「創作時評」「同人誌評」など盛り沢山。
2018/6/23 更新
2018/6/13 更新
2018年6月上旬~6月下旬にかけて、全国約20店の書店で「かこさとしさんに“ありがとう”のメッセージをとどけよう!」コーナーを設置いたします。
みなさんとかこさとしさんの絵本との思い出や、かこさとしさんへの「ありがとう」の気持ちを、メッセージカードで寄せていただくコーナーです。投函いただいたメッセージは、店頭のポスターに貼付し、随時紹介させていただきます。(※メッセージを多数いただいた場合、店頭では一部のご紹介となる可能性があります。)
企画終了後、いただいたすべてのメッセージは「かこさとしのひみつ展」(2018年7月7日~9月9日)の会期中、同展が開催される神奈川県・川崎市市民ミュージアム館内に設けられる、「いつまでも いつまでも かこさとしさん」コーナーで展示したのち、加古総合研究所へおとどけします。
お近くに開催書店がございましたら、ぜひおでかけください。たくさんのメッセージをお待ちしております。
2018/5/28 更新
川崎市市民ミュージアムで、7月7日(土)から9月9日(日)まで開催される「かこさとしのひみつ展」の会期中、2018年5月2日に逝去された絵本作家・かこさとしさんをしのび、かこさんに感謝を伝えるコーナー「いつまでも いつまでも かこさとしさん」が開設されます。
入館無料のスペースで、開館時間内であればどなたでも自由にお越しいただけます。
かこさとしさんへのメッセージをお書きになれるほか、2017年に撮影されたかこさんの記録映像(10分程度)をご覧いただけます。
なお、メッセージは加古総合研究所にお届けいたします。
かこさんに感謝を伝えるコーナー「いつまでも いつまでも かこさとしさん」
日時:2018年7月7日(土)〜2018年9月9日(日)
9時30分~17時(7月21・28日、8月4・11・18日は19時まで)
毎週月曜、7月17日(火)休館(7月16日は開館)
地区:神奈川県
場所:川崎市市民ミュージアム館内(入場無料)
*どなたでも自由にご来場いただけます。
*献花台は設けません。お花のお持ち込み等はご遠慮ください。
*企画展「かこさとしのひみつ展」をご覧いただくためには、別途観覧料が必要です。
*企画展会場への最終入場は閉館30分前です。
コーナーの詳細は ▶ 川崎市市民ミュージアムウェブサイト
企画展「かこさとしのひみつ展-だるまちゃんとさがしにいこう-」の詳細は ▶ 川崎市市民ミュージアムウェブサイト
2018/5/23 更新
『狐霊の檻』(廣嶋玲子 作/マタジロウ 絵)が、第62回西日本読書感想画コンクール指定図書に選ばれました!(小学校高学年5・6年)
富と権力をほしいままにする阿豪(あごう)家に囚われた狐霊「あぐりこ」。
解放されることをせつに願うあぐりこを助けるため、少女は命をかけて阿豪家に立ち向かう…。
妖しくもせつない少女たちの物語。