ヒックとドラゴン (12)

最後の決闘 <上>

クレシッダ・コーウェル 作/相良倫子陶浪亜希 共訳

ヒックとドラゴン (12)

最後の決闘 <上>

クレシッダ・コーウェル 作/相良倫子陶浪亜希 共訳

ついに人類の命運が決まる〈運命の冬至〉の日となった。このままでは、〈失われし十の宝〉を手に入れたアルビンが新王になってしまう……。ヒックは、それを阻止して、みんなを救うことができるのか?

定価1,320円 (本体1,200円+税)

在庫あり

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対象年齢
小学校中学年 小学校高学年
発行日
2016年10月20日
ISBN
978-4-338-24912-6
判型/ページ数
四六判/263ページ
NDC/Cコード
NDC933/C8397

著者紹介

クレシッダ・コーウェル

「ヒックとドラゴン」シリーズが世界的なベストセラーとなり、ドリームワークスにより映画化され数々の賞を受賞した。
また、テレビアニメ版がネットフリックスにて好評配信中。
祖母の故郷であるイギリス・サセックスに着想を得て書かれた「マジックウッズ戦記」シリーズも、本国でベストセラーとなっている。
夫と三人の子ども、犬のピジョンとロンドン在住。

相良倫子 サガラミチコ

国際基督教大学教養学部卒業。
父親の仕事の関係で、小学校3年生から高校を卒業するまでの約10年間をフィリピンのマニラで過ごす。大学卒業後、英会話講師、国際機関勤務を経て、翻訳家に。
訳書に「ヒックとドラゴン」シリーズ、『11号室のひみつ』(共に小峰書店)、「オリガミ・ヨーダの事件簿」シリーズ(徳間書店)、『目で見る化学-111種の元素をさぐる』(さ・え・ら書房)などがある。

陶浪亜希 スナミアキ

上智大学文学部卒業。
幼少期をアメリカ、中高生時代をドイツで過ごす。
訳書に「ヒックとドラゴン」シリーズ、『アンガスとセイディー』(共に小峰書店)など。
趣味は映画鑑賞とランニング。

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