ヒックとドラゴン (10)

砂漠の宝石

クレシッダ・コーウェル 作/相良倫子陶浪亜希 共訳

ヒックとドラゴン (10)

砂漠の宝石

クレシッダ・コーウェル 作/相良倫子陶浪亜希 共訳

ついに、人間対ドラゴンの全面戦争が始まった。8つの宝を手に入れ、バイキングの王となったアルビン。いっぽうお尋ね者となったヒックはトゥースレスたちといっしょに、父ストイックや親友のフィッシュを助けだそうと、ダークハート監獄に潜入する。ヒックは、世界の命運を決するとされる最後の宝、ドラゴンジュエルを広大な赤い砂漠から見つけだし、戦争を終わらせることができるのか……。
ドラゴンカード4枚付き。

定価1,320円 (本体1,200円+税)

在庫あり

▼ 学校・図書館・書店の方

対象年齢
小学校中学年 小学校高学年
発行日
2013年7月10日
ISBN
978-4-338-24910-2
判型/ページ数
四六判/413ページ
NDC/Cコード
NDC933/C8397















お寄せいただいた感想

  • ゴンさん
    11歳・男性

    ヒックとドラゴンの第10巻読み終わりました。第1巻から第10巻まで続けて読むとヒックの冒険の内容がよくわかりました。早く第11巻を読みたいです。

感想をもっと見る

著者紹介

クレシッダ・コーウェル

「ヒックとドラゴン」シリーズが世界的なベストセラーとなり、ドリームワークスにより映画化され数々の賞を受賞した。
また、テレビアニメ版がネットフリックスにて好評配信中。
祖母の故郷であるイギリス・サセックスに着想を得て書かれた「マジックウッズ戦記」シリーズも、本国でベストセラーとなっている。
夫と三人の子ども、犬のピジョンとロンドン在住。

相良倫子 サガラミチコ

国際基督教大学教養学部卒業。
父親の仕事の関係で、小学校3年生から高校を卒業するまでの約10年間をフィリピンのマニラで過ごす。大学卒業後、英会話講師、国際機関勤務を経て、翻訳家に。
訳書に「ヒックとドラゴン」シリーズ、『11号室のひみつ』(共に小峰書店)、「オリガミ・ヨーダの事件簿」シリーズ(徳間書店)、『目で見る化学-111種の元素をさぐる』(さ・え・ら書房)などがある。

陶浪亜希 スナミアキ

上智大学文学部卒業。
幼少期をアメリカ、中高生時代をドイツで過ごす。
訳書に「ヒックとドラゴン」シリーズ、『アンガスとセイディー』(共に小峰書店)など。
趣味は映画鑑賞とランニング。

おしらせ