ぼくは ここにいる

ピーター・レイノルズ 作/さかき たもつ

ぼくは ここにいる

ピーター・レイノルズ 作/さかき たもつ

楽しそうなみんなの声が、ぼくには大きな音になって響く。紙飛行機を飛ばしてみよう。もしかしたら、誰かがぼくに気づいてくれるかも―。大ベストセラー『ちいさな あなたへ』(主婦の友社)のピーター・レイノルズが、自閉症の子をもつ母親の訴えに心を動かされて描いた物語。人と人との出会いと心のつながりを、繊細な描写で伝えます。自分を取り巻くこの世界を、誰もが大切に思えるように…そんな願いが込められた珠玉の一冊。

定価1,540円 (本体1,400円+税)

在庫あり

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対象年齢
5・6才 小学校低学年
発行日
2013年6月27日
ISBN
978-4-338-23513-6
判型/ページ数
20×21cm/31ページ
NDC/Cコード
NDC933/C8797









著者紹介

ピーター・レイノルズ

カナダ生まれ、マサチューセッツ州在住。小さい頃から物語やマンガをかいて育つ。イラストを担当した作品に『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)、絵本に『てん』(あすなろ書房)、『こころのおと』(主婦の友社)、『ぼくは ここにいる』(小峰書店)などがある。

さかき たもつ

1948年、兵庫県姫路市生まれ。宇部フロンティア大学教授、臨床心理士。中京大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。専門は自閉症治療、思春期心理臨床、不登校児の治療。自閉症の子どもたちの言葉や行為をありのままにとらえることを通して、かれらが世界をみる認識の枠組みを共有することに主眼を置き、言語の獲得や、他者との関係をより良くするための治療法を数多く発案している。1996年、日本心理臨床学会奨励賞受賞。著書に『自閉症の子どもたち―心は本当に閉ざされているのか』(PHP新書)、編著に『人間科学における個別性と一般性―人間の基盤を求めて』(ナカニシヤ出版)などがある。

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